本日のデモ、参加者のみなさま、ご賛同してくださったみなさま、おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。
なし崩し的に行われようとしている原発の再稼働、放射性物質が付着した瓦礫の受け入れ、まだまだ予断を許さない状況が続いています。
デモなんかやっても、なんも変わらへんか・・・なんて思ってしまいそうな嫌な流れが続いていますが、でも、ここで声を出すのをやめてしまっては、もう誰かさんの思うつぼ。やりたい放題。
そうはさせるか!原発止めるまで騒ぎ続ける!!ってな気持ちで今後も声をあげていきたいと思っております。
これからも一緒にやかましくいきましょう!!!!
更新情報
2011.11.19 サウンドデモDJ,LIVEをupしました。
2011.11.18 告知用ビラか(白黒)をupしました
2011.11.15 リレートーク スピーカーをupしました。
急遽開催!! 11/20(日)大阪でサウンドデモ
またまたまたまた大阪で脱原発のサウンドデモ!!!!!!!!!!
「ええかげんにせい!!!!
原発、放射能ガレキの拡散、もうたくさん!!!!!
デモデモデモ!!!!!!!!! 」
2011.11.20(日)
13:00頃~みんなでプラカードづくり!!!!
13:30頃~リレートーク!!
14:30頃~サウンドデモ!!!!
場所:大阪市西区 靭(うつぼ)公園
より大きな地図で デモコース を表示
九電はやらせメールの問題もうやむやにしたまま玄海原発を再稼働さすわ、首相は原発の輸出に精を出すわ、基準値を考えられへんくらい引き上げて瓦礫の受け入れを無理くりさそうとするわ・・・
デモなんかでなんにも変わらんなあ・・・なんて諦めかけてる場合やない!
まだまだ騒ぎ続ける。原発止めるまで。11/20は大阪、靭公園に楽器を持って大集合!!!!!
リレートーク スピーカー紹介
■岡崎絢子(がれき受け入れどうなん!?プロジェクトin四條畷)
■げんちゃん (全国から集まった10代を中心としたハンガーストライキ、わかもの原発サミット)
■本山亮子 (おかんとおとんの原発いらん宣言)
■小山さん (北摂の会)
■栗園邦光 (放射線から子供を守る会みのお、福島原発事故で「原発は有ってはならない物であった」 事を初めて知った72歳の一市民)
サウンドデモDJ,LIVE
■DJs
DJポメポメ
DJ ironman (鋼、はがね食堂、はがねCHICKEN)
■LIVE
wa-no (untnut, dbw, gishiki)
ecotionai (へそ、せいかつサーカス)
プラカードづくり、集会の場所は、下の通り!靭公園は広いのでお気を付け下さい!!!!!
問い合わせ・・・ 11.20antinukes@gmail.com
今さら感もありますが、デモの告知用ビラ!!!
友達に、家族に、上司に、ご近所さんに…..
URGENT! Anti-nuclear+Anti-acceptance-of-radioactive-rubble demonstration!!!!!!!! held in Osaka.
We’re gonna hold a demonstration! Please forward the following message to as many people as possible.
URGENT! Anti-nuclear+Anti-acceptance-of-radioactive-rubble demonstration!!!!!!!! held in Osaka.
Once Again, Again and Even Again, Osaka will witness an Anti-nuclear Declaration!!! A Sound Demonstration!!!!!!!!
“WTF???? WE’RE ALREADY PISSED OFF AT NUCLEAR POWER AND NOW, THE PROLIFERATION OF RADIOACTIVE RUBBLE?? NO WAY!!!!! MARCH!! MARCH!! MARCH!!!”
TIME: November 20th, 2011
PLACE: Utsubo Park, Nishi-ku, Osaka
より大きな地図で Utsuda Park を表示
1:00 pm Let’s get together and make placards!
1:30 pm Speeches
2:30 pm Let’s begin our demonstration! “Sound Car” will be mobilized!!
※Bring anything with which you make a sound, such as music instruments, placards, pans, kettles, ANYTHING. Blast loud sound and shout!!
Kyushu Electronic Power Company restarted the reactors at the Genkai plant without making clear what is behind the scenes of the scam e-mail issue. Prime minister Noda pays so much attention to exporting nuclear power stations. The “safe” limits for radiation exposure has been increased to almost the highest level possible, which leads to Japanese local governmental acceptance of radiated wreckage. This goes on and on.
It is not too late to change how things are by holding a demonstration. Don’t give up so fast! Let’s march! March! March together!
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過去のデモの様子
大阪府 瓦礫受け入れについて
東北地区の瓦礫(がれき)について、東北の各自治体では処理しきれないとして、政府は全国の自治体に受け入れ要請をしています。
東京都ではすでに受け入れが始まっており、大阪府でも現在、受け入れについて前向きに検討中です。
今も被災地に残る瓦礫の山は悪臭や有毒ガスの発生、さらには自然発火等、放置してはならない問題です。もちろん、関西に住む私たちもできる限りのことはしたい。
しかし、今、受け入れようとしている瓦礫はただの瓦礫ではありません。放射性物質の付着している瓦礫も含まれています。それを一般の焼却場で焼却し、焼却灰は通常通り埋め立てると言っているのです。
放射性物質の処理は「拡散させない」ことが大原則。
国は、国の定めた基準値以下なので問題ないと言っていますが、その基準値自体、原発事故後、大幅に引き上げられたもの(下の図を参照)です。
安全性についての議論は置き去りのまま。リスクの説明もなされていません。
大阪府も検討会議を行っていますが、内容はがっかりするほどズサンなもの。
このままでは、通常、他国では(もちろん原発事故前の日本でも)放射性廃棄物として厳重に管理されるレベルの焼却灰が、大阪湾にそのまま埋め立てられてしまいます。
今行われようとしているズサンな処分方法ではなく、専用の焼却施設の建設や、焼却灰の厳重な管理と適切な廃棄等を含めた、将来の世代に責任を持てる処分方法の再考を求めます。
大阪での瓦礫の受け入れについての署名もやっているようです。詳細は下記のリンクをご覧ください
『緊急署名 瓦礫受入やめて@大阪』
やつらの言葉
一刻も早く原発を再稼働、新設、輸出したくてたまらないやつらがいるみたいっすね。原発の悪夢を、恐怖を、危険性を、問題性を、民衆が早く忘れることを願っているんでしょうが、そうはさせるか!
やつらの言葉をわたしたちは忘れない。
「千年に一度の津波に耐えているのはすばらしい。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」
2011.3.17 日本経団連会長 米倉弘昌
「原発計画は粛々と推進」
2011.3.28 関西電力社長 八木誠
「放射能は微量なら安全です、むしろ体にいい影響が・・・」
2011.4.17 日本放射線学会理事、大阪大学名誉教授 中村仁信
「1kgあたり20ベクレル以下の場合には、放射性物質が検出されても『不検出』として報告するよう指示が出されました」(東京都内の浄水場の水質検査にて)
2011.4.23 東京都職員
「原子力発電所を作れば作るほど、国民の健康は増進、長生きし、厚生行政は成功していくのではないかと思う。」
1984.1.5 元厚生大臣 現民主党衆議院議員 地下原発議連顧問 渡部恒三 (原発事故後に地下原発議連の理事に就任!)
「(玄海原発4号機の再稼働について)地元の同意、ある意味必要ない。」
2011.11.1 九州電力原子力本部 部長 豊嶋尚幸